yasuhaの上京物語 パート2 ②
友人の夢に向かうまっすぐな想いは、
当時の私に上京物語パート1の時の、いつの間にか忘れてしまった気持ちを思いださせてくれたのです。
その友人は「叶わない夢はない」という言葉と共に、自身の目標について語ってくれました。
わたしは再び上京することを決めました。
もともとの私の夢はというと、本当に心から信頼できる仲間とバンドを組んで、自分の作った曲をたくさんの人に聞いてもらうことでした。
でもバンドは残念ながら挫折しました。
もちろんバンドを組んでいた仲間は、良い友達でしたし、楽しかったこともたくさんあります。
でも、一緒に音楽を作るということは、ただ仲良くすることとは違い、お互いの好みや、持っている個性をすり合わせていく作業で、ものすごく難しいことだと痛感してしまったのです。
地元に帰る少し前にはもうバンドは諦めて、一人で弾き語りするスタイルになっていました。
~つづく~
◆yasuhaさんの夢を呼び覚ましてくれたのは、お友達の存在、そしてその方の、夢に向かう想いがあったんですね。
どんなきっかけがあるか、ということはずっと、未知数。だれにも決めつけられない、夢。
もっともっと、自由に考えたいです。
夢みるすべての方へは、この曲かな♪
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