ずっと作っていたい⑧
ことば遊び。
というと、少し漠然としてしまう感じもしますが、
いまのところ、他に表す語が見つからないので、
ことば遊びという呼び方にしますが、
ことばが持っている、
リズム、色や風景、表している意味って、
使っている、使われている、というのももちろんですが、
自然と言葉同士が引き付け合う、呼びあう、
というはたらきを、おおいに感じるので、とても興味深いんですね。
それぞれの持ち味が、
結び付こうとしたり、
逆にうまく呼応しなかったり。
ことばのそれぞれが、生き生きしている組み合わせがあると、さらに多くの結びつきが現れたり。
というのが、曲を作っているときの醍醐味、
没頭できる要素の1つだと思います。
やっぱり宝探しに近いような。
童歌(わらべうた)
というのも、そういう、ことばの魅力がつまった世界だなと、よく感じます。
どなたが作ったのかわからなくなるほどに、かつてから伝えられている曲。
流行り廃りなく、ついつい口ずさんでしまい、
習わしにも関わる歌。
もっと探求したいと思います。
~つづく~
◆ことばがつながっていく魅力を楽しみながら作った曲もいくつかありまして、
「なつのななつのなないろ」
というのがあります。
良かったらお聴きくださいませ♪
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