合唱のこと②
合唱の魅力、
語れば語るほどに、童心の気持ちとあいまって、
楽しくなってくるのですが、
定番曲について、書きますと、
世代の色や、それを飛び越える共通点があるかもしれません。
学校でも合唱コンクールというのがあったり、
歓送迎会、行事、催事などでも、合唱の場面がありますよね。
通っていた合唱団では、前回で紹介した、
「町の小さな靴屋さん」の他にも、
「空がこんなに青いとは」
作詞:岩谷時子 作曲:野田暉行
「気球に乗ってどこまでも」
作詞:東龍男 作曲:平吉毅州
「未知という名の船に乗り」
作詞:阿久悠 作曲:小林亜星
「怪獣のバラード」
作詞:岡田冨美子 作曲:東海林修
「もしも風だったら」
作詞:結城 ふじを 作曲:渡部 節保
「蝶の谷」
作詞:名村宏 作曲:坪能克裕
「カリブ夢の旅」
作詞:平野祐香里 作曲:橋本祥路
というような曲を歌った思い出があります。
また卒業の場面では、
「旅立ちの日に」
作詞:小嶋登 作曲:坂本浩美
「巣立ちの歌」
作詞:村野四郎 作曲:岩河三郎
こちらは、ほとんどの方が歌われているのではないかという定番曲かなと思います。
最近では、アンジェラ・アキさんや、いきものがかりさん、たくさんのアーティストさんも、合唱曲に携わられたりしていますよね。
私自身、書いて調べているうちに記憶がよみがえった曲もあり、改めて、合唱の空気、パワーや優しさ、物語のような世界が浮かんで、
勇気づけてくれているような気持ちさえしました。
まだまだ、思い出したい曲も、出逢いたい曲もあるので、探求していきたいと思います。
~つづく~
私たちのYouTubeにアップされている中ですと、
「故郷(ふるさと)」
作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
も合唱曲に入るようですね。
1つのジャンルとして確立されているような感じで、YouTubeにも、たくさんの動画がアップされていますので、
お好きなニュアンスを探してみるのも、楽しい歌の旅ができそうです♪
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