合唱のこと①
ここのところ、
たいへん嬉しいことに、コーラスでも活動の場をいただくようになり、
ふりかえると、
合唱団に通っていた経験が、かけがえない時間だったのだと思い知らされます。
ということで、
meiの合唱団での思い出を、言葉にしてみます。
団体として、大規模ではなかったですが、
地域の子供たちの集まりで、
先生がひとり、ひとりのことを見てくれていました。
ハツラツとした明るい空気の中、元気いっぱいに、
歌の楽しさを教えてもらった記憶が残っています。
小学校低学年くらい~通っていたと思いますが、
なぜか、中低音の魅力にとり憑かれていたんですね。
主旋律を歌うのも、もちろん好きですが、
メゾソプラノ
メゾアルト
アルト
というパート、
1番上階層の主旋律と、1番下階層バス(ベース)の間をつなぐパートの音や、その動きが、とても好きなんですね。
また、主旋律を歌いたい人が多数なので、
自分はそこに入っていくより、少数側の音で存在したいという意識があり、
そこに僅かな、自分の存在意義や役割を見つけていたのだとおもいます。
そして、
ハーモニーをつくるとき、
ハーモニーになったときに、それが新しい響きになっていると感じられることは、幸せの1つです。
~つづく~
◆合唱の定番曲には、本当に色とりどり、ワクワクしたり、悲しみを投げ出せたりする、素晴らしい曲がたっくさんあるので、
私たちも度々チャレンジしているのですが、
その中で、公開している1曲、
「町の小さな靴屋さん」
作詞:F.Lemarque/R.Revil 訳詞:音羽たかし
作曲:F.Lemarque/R.Revil
ペギー葉山さんや、ザ・ピーナッツさんも歌われている曲です♪
アカペラですが、こちら昨年2月ライブの動画にて、
1曲目に歌っています(^^)
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