表現の先生⑥~mei~
☆鬼束ちひろさん
はっきりとした、きっかけがどこにあったのか、
定かではないのですが、
ドラマ「トリック」の主題歌「月光」が大ヒットしていたり、自分の兄弟が確かアルバムを購入して、実家で聴いたりしていたからか、
気がつくと、頻繁に耳にするようになっていました。
そして、自分も鬼束さんの声になぞって歌えば歌うほどに、メロディと言葉が心地好く、
燻っている感情が、解放されるようなのです。
歌とともに存在し、恥や外聞など忘れて、時を忘れてしまうようなステージ。
それは、
都合の良い部分なども一切なく、不器用なすべて、決して美しいだけではない、
見たくもなくて遠ざけてしまう陰や、闇のすべてで
ぶつかってくれるような、生き方。
陰や、闇を輝かせてくれる表現。
救いがないと感じてしまうときも、
度々、助けを求めて楽曲の世界に逃げ込ませてもらったりしています。
~つづく~
◆前にもお伝えしていたかもしれませんが、
「call」という曲を、アカペラで少し、coverさせていただいております。
インターネットで、下記URLをコピーして検索していただくと、お聴きいただけます。
⬇️⬇️⬇️
https://spoon.click/jp_cast_1718344
良かったらお聴きくださいませm(_ _)m
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