表現の先生⑧~mei~
☆中川亜紀子さん
ラジオっ子時代、
お芝居に打ち込むことになる前、
声優さんへの憧れを強くもっていた頃に楽しみにしていた番組で、パーソナリティーをされていらっしゃいました。
「フォーチュン・クッキー」
今年、30周年完結となった小説、
「フォーチュン・クエスト」という作品の番組だったのですが、
作者の深沢美潮さんと、主人公パステル役をラジオドラマと、アニメでも務められていた、中川亜紀子さん、おふたりのトークは物語と現実をつないでくれるような世界でした。
「フォーチュン・クエスト」は、完結を迎えたものの、ファンの方々と作者さんの絆によって、
現在noteでは、アナザーストーリーなども公開され、今もワクワクを届けてくれます。
また、もう1つ聴いていたラジオ番組、
「声優になりたぁい~LAMUSEへの道~」
声優さん方々が、ラジオドラマの中でも、声優を目指す人物としてお芝居をしつつ、そのストーリーの中で結成それるバンドも、実際のバンドとして活動が繰り広げられる!
という、こちらも、ドラマの世界と現実の世界をつなぐ、素晴らしい番組でした。
声優さん方々のバンド、LAMUSEのCDシングルを、夢中で予約しにいったり…なつかしい…
さらに、こういった活動と平行して、
中川亜紀子さんは、ご自身のソロ楽曲を歌われたりもされていたのですが、
お芝居、歌、お喋りを通して、
優しさと、芯のあるしなやかさが伝わってくるので、気持ちを自然と動かせてくれます。
~つづく~
◆「ハテナハピネス」という曲について、前に書きましたが、この曲を贈った友人も、「フォーチュン・クエスト」を読んでいて、お互いに作品について話をしたり、思い出の中で、花のような存在になっていたので、僭越ながら歌詞に、
登場させていただいた次第です。
遠くない未来に、作者さんや中川さんにお聴きいただけるようになることも、目標の1つとなっています。
noteからも、その魅力にハマってしまうこと間違いなし!なので、リンクを貼らせていただきます♪
⬇️⬇️⬇️
0コメント