表現の先生① 

これまで、たくさんの方々の、
歌や音楽に触れさせていただいていますが、

meiが特に影響を受けてきた方々のお話をしてみようと思います。
yasuhaさんにも、この話題で後日インタビューしてみますので、
今回は、meiの視点でお許しくださいませm(_ _)m



美空ひばりさん
祖母がよく聴いていて、耳にするようになりました。壮絶な人生を知っても、ステージでの姿からは、微塵も感じない、徹底的な覚悟、滲み出す情、歌を演じきる世界に魅力されつづけています。
1つ1つの作品は、映画の物語に入りこんでしまう感覚があるので、没頭せざるをえません。



カーペンターズ
実家のレコードで常に流れていました。
カレンさんの声は女性でありながら、中低音から、深く広がるような響きがとても心地よくて、子守唄のようでもありました。
そして、リチャードさんとのハーモニーは、
楽しいメロディでも、切ないメロディでも、
愛情、優しさを感じられる空気と声に包まれます。
最近になって、カレンさんがドラムが大好きで、演奏されていたことを知り、当時の映像に衝撃を受けたりもしています。



ビートルズ
レーザーディスクが流行っていた(?)頃に、親が購入していた、「イエロー・サブマリン」が、たいへん気に入ってしまった妹&弟と一緒に、ディズニーアニメーションを見るような感覚で、四六時中、見ていた記憶があります。
次々に展開される、かなり不思議で「これはいったい何!?」という、疑問あふれるアニメーションと、予測できない展開の音楽。
どれだけ恐るべき重奏に触れていたのかと、年を重ねるたびに知っていくようになる日々です。



~つづく~




mei to yasuha めい*と*やすはうす。

アコギ弾き語りユニット🎤 【mei to yasuha】 の活動をお知らせします。 合い言葉は「もやもやsearch!」 もやもやの中から 幸せを探す2人組👭 家族みんなで 楽しめる歌を届けたい🌈

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