表現の先生①
今まで、
たくさんの方々の音楽、歌の恩恵を受けてきましたが、特に影響を受けてきた方々のお話をしてみようと思います。
yasuhaさんにも、後日インタビューしてみますので、今回は、meiの視点からでお許しくださいませm(_ _)m
☆美空ひばりさん
祖母がよく聴いていて、耳にするようになりました。壮絶な人生を知っても、微塵も感じさせないステージ。徹底された覚悟、歌を演じきる世界、滲み出す情に、今も、魅力されつづけています。
1つの作品は、映画を観ているようで、没頭せざるをえません。
☆カーペンターズ
実家のレコードから、常に流れていました。
カレンさんの、女性でありながら、中低温から深く広がるような響きが大好きで、子守唄のようでもありました。
また、リチャードさんとのハーモニーは、
楽しいメロディも、切ないメロディも、愛情、優しさを近くに感じられます。
最近になって、カレンさんがドラムが大好きで、演奏されていたことを知り、当時の映像を見て、新しい衝撃が消えません。
☆ビートルズ
レーザーディスクが流行っていた(?)頃、親が購入していた、「イエロー・サブマリン」を、たいへん気に入った、妹&弟と一緒に、ディズニーアニメーションを見るような感覚で四六時中、見ていた記憶があります。
次々に展開される、かなり不思議で「これはいったい何?!」と疑問あふれるアニメーションと、予測できない展開の音楽。
とんでもなく人々を虜にする重奏に触れていたことを、年を重ねるたび、知るようになる日々です。
~つづく~
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