導いてくれた恩師①
昨日は、yasuhaさんがソロ活動を主軸にする前のお話を少し紹介しましたが、
一方、meiの方はというと、
音楽は常に一緒だったものの、
以前は、舞台演劇にのめり込んでいる活動をしておりました。
普段、人とお喋りすることを得意としていない私ですが、お芝居というものは、自分の可能性をすごく広げてくれて、
音楽と同様に、私の中で、人と、社会とコミュニケーションするための、たいせつな手段でした。
高校、大学、と演劇を続けるなかで、
人生最大の恩師との出逢いがあり、さらにプロの道へと進んでいましたが、
実は、恩師は以前より大病を患っていたため、
無念ながら、私たち、弟子の出世を見届けることなく、他界してしまいました。
いまでも、どこかで生きているように思うほど、懸命で、生命力に漲っている方です。
~つづく~
☆meiが、演劇に打ち込んでいた時代に、裏方として、役者として、携わった映画があります。
『あの遠い夏の日があった』
という作品です。
特攻隊をテーマにした、とても、とても難しい作品でしたが、
その映像の1部が、ニコニコ動画内に残っておりましたので、よかったらご覧くださいませm(_ _)m
ちなみに私の役は、エキストラのような女学生の役だったので、チラッとしか映っていないのですが、恩師である監督の横で、カチンコ🎬を持って走り回り、裏方として日夜働き、他に代えがたい経験をさせていただきました。
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